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    Things to be done before being an adult (Japanese Edition)

    Por Ken Tucky

    Sobre

    <内容紹介>
     今、未成年として大人を見ていて、自分も将来こうなりたいなと思う「立派な大人」がいる一方で、「何じゃ、コイツ!」と思う「だらしない大人」もいるだろう。
     この差はどこで生まれるかと言うと、「成人後」ではなく「成人前」の過ごし方にあるのだ。つまり、生まれてから成人するまでの20年間の過ごし方が決め手になるということだ。
     「えっ、ということは、成人前の今が一番大事ってこと?」-そう、その通りだ。習慣というものは実に恐ろしいもので、一旦体に染み付くと、抜き取るのは至難の業だ。
     成人してから自分を変えようとしても、そう簡単に変えられるものではない。だからこそ、将来、周囲から尊敬される大人になるには、今からそれに備えなければならない。
     その備えは色々ある。ただ、親や先生の前で「いい子」にしていればいいというものでもない。また、学校の勉強さえできれば安心、という訳でもないのだ。
     今、未成年者としてやれること、或いはやるべきことはたくさんある。それらを知り、常に心掛けながら、実際に行動にも移す必要がある。
     本書は、大人になってから後悔しないために「成人までにすべきこと」を100項目挙げ、今すくアクションを起こすことを促す本である。
     勉強や部活等、何かと忙しい若者たちの事情を考慮し、1項1分で読める分量にまとめている。スマホでも読みやすい電子書籍なので、空いた時間に気軽に読んで頂けたらと思う。

    <読者対象>
    ①「大人になる」とはどういうことかと漠然したと疑問を持つ方
    ②「大人になる」ことに、不安や恐怖心を覚える未成年者の方々
    ③「立派な大人」になるには今何をどうすればいいのかと悩む方
    ④自分を「頼りない」と感じ、「しっかりした人間」になりたい方
    ⑤「将来自分は社会に出てやっていけるのか」と心配している方

    <著者紹介>
    けんたっきぃ:http://ken.main.jp
    KBF代表。著述家。1973年大阪出身。ロンドン大学教育大学院(TESOL〔英語教授法修士〕)卒。英語圏在住7年(米4年、豪2年、英1年)。英検1級、TOEIC990点(満点)。現在、台北と大阪を拠点に、教育、ビジネス、健康など幅広いテーマで執筆活動中。

    〔各分野における実績〕
    <教育>
    自身の教室に加え、企業、官公庁、大学、専門学校等でも英語・英会話講師として教鞭を取り、13年間で2万時間を超える授業を担当。英会話からビジネス英語、英検、TOEIC対策等、幅広く英語指導に携わる。
    <ビジネス>
    大手英会話スクールで1年間講師として勤務後、独立。東京、千葉で12年間、英会話・中国語スクールや大人のための英語塾、少人数制ヨガスタジオを経営(2013年英国留学のため黒字廃業)。創業以来無借金経営を貫き、自己資金だけで最大5校を展開。
    <健康>
    アメリカカレッジ時代に栄養学を学び、玄米に関するリサーチペーパーを執筆。又、栄養学の知識を活かし、10キロの減量に成功。後にオーストラリアに渡り競馬騎手に転身。騎手時代の体重管理が厳しい中、健康を害さず、体重48キロ、体脂肪率5%の維持に成功。

    <目次一覧>
    著者紹介
    はじめに
    目次一覧

    1章 「生きる力」を身に付けよう
    1 「勉強」の定義
    2 「立派な人間になる」とは?
    3 「Doer」を目指せ!
    4 「無駄」から学ぶ
    5 思考と行動
    6 手放すことを覚えよう
    7 不幸の原因
    8 執着しない生き方
    9 「保証」を求めない
    10 「免疫」をつけよ

    2章 「真の自由」を理解しよう
    11 なぜ苦労は買ってでもすべきなのか?
    12 「自由」とは何たるかを考えよう
    13 「自由の国」の姿
    14 何故、校則があるのか?
    15 成人するまでの20年間
    16 「苦労」の定義
    17 残念な国・ニッポン
    18 「自由」と「わがまま」の違い
    19 瞬間的な快楽に走るな
    20 思いやりの精神とは?

    3章 「学びの姿勢」を身に付けよう
    21 二つの知識
    22 読書について
    23 本を読むきっかけ
    24 速読より大事なこと
    25 読書は万能ではない
    26 成功者の共通点とは?
    27 能動と受動
    28 「本来の学び」とは?
    29 人と差が付く学びとは?
    30 社会で通用する人間になるには?

    4章 「自立心」を育もう
    31 日本企業の採用方法
    32 企業は充てにならない
    33 「普通」が普通でなくなるかも
    34 「生存力」を身に付けよ
    35 自分の身は自分で守る
    36 自営を検討せよ
    37 構想を練ってみよう
    38 能動的に働く
    39 「スペシャリスト信仰」は危険
    40 これから目指すべき方向性

    5章 「時間管理」を定着させよう
    41 時間の価値
    42 区切りをつける
    43 時間への意識を高める
    44 時間厳守+α
    45 「敏速且つ良質」を追求せよ
    46 評価と信頼を得るための必須アイテム
    47 勉強がはかどらない理由
    48 学習効率をアップさせる方法
    49 習熟度をアップさせる学習法
    50 将来大きく飛躍するには

    6章 「見聞」を広めよう
    51 外へ出よう
    52 ヴァーチャルとリアルの違い
    53 全ては第一歩から始まる
    54 「発見」に必要なものとは?
    55 一人旅のすすめ
    56 旅は大人になるための「訓練」
    57 海外にも行ってみよう
    58 「単身海外」を経験しよう
    59 様々な「違い」に触れる
    60 紛争が絶えない理由

    7章 「これからの時代」に備えよう
    61 今後、求められる人材とは?
    62 「AI普及時代」への備え
    63 今、すべき勉強とは?
    64 「クリティカルシンキング」とは
    65 「アクティブリーディング」のすすめ
    66 「参加者」として学ぶ
    67 ネットとの接し方
    68 判断力を磨くには
    69 「頭でっかち」がダメな理由
    70 「学び」の原点

    8章 「金銭感覚」を磨こう
    71 「お金」とは
    72 理想と現実
    73 「お金」と「自由」の関係
    74 「仕事」と「自由」の関係
    75 お金の本質を理解しよう
    76 億万長者を目指すべきか?
    77 「拝金主義」がもたらすものとは?
    78 「お金との付き合い方」を学ぼう
    79 バランス感覚を会得しよう
    80 最悪の事態を想定せよ

    9章 「チャレンジ精神」を養おう
    81 「成功」の定義
    82 「自信」はどう培われるのか?
    83 「自己肯定観」について
    84 「失敗」のとらえ方
    85 理想の追求
    86 「挑戦」のきっかけ
    87 好きこそものの上手なれ
    88 気負わず挑もう
    89 好きなことをして食っていけるのか?
    90 「世のため、人のため」とは?

    10章 価値観を磨こう
    91 値段とは?
    92 行動における意味と価値を考えよう
    93 判断力を磨こう
    94 「結果責任」を負う
    95 行動に根拠を持たせよう
    96 デキる人の特徴
    97 働き方を考えよう
    98 無駄は省くには?
    99 勉強における大事なものとは?
    100 価値を判断する力

    おわりに
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